働く妻は好きらしい

2003年12月27日
昨日は夜からバイト。

結局、だんなは私が家を出ようか?とおもってる時間の一時間前ぐらいに戻ってきた。

「今日、(バイト)に行くんやけど・・・」と言うと

「おお!今日行くんか!」と。
しっかりカレンダーに大きく書き込んでるの
しらんかったんか?

しかし、だんなはなぜか前回同様、うれしそう。

「あんた、嬉しそうやな?」て言えば
「おう、じゃんじゃん、稼いでこいぃ!」とな。

やっぱり、嬉しいんやな・・・だんな。

でも、残念ながらたったの5日間しかないのだよ。
たいして、稼げんわよ。

しかも夜中で、子供達はもう寝るので面倒を見る事が免除できるという特典つきやもんな。

前に「土・日でバイトしたい」て話したとき
めちゃいやな顔したもんな

「(子供の面倒で)おれの休みが無くなる」て。

そしてだんなは、やっぱりこのセッパ詰まった生活がいやだったんだろうな。
自分の使えるお金がもっと欲しいとも話してしたし。
何買いたいの?と聞けば
「服が欲しい」と。

あぁ?そんなん、私だって欲しいわよ
お互いさまだわ

今までだって、苦しい苦しい・・・と言いながらやってこれたんだ
それも、何年も(笑)

そうだ、余談だけど
新聞の本の紹介で
「戌年生まれは、お金に困らない人。
 この人とつき合うと、なぜか心がリッチになる!」て。

うわ〜ほんまか?(おかん戌年生まれ)
しかも、なぜ「心」やねん(笑)
身も心のリッチにならな!

でも確かにピーピー言ってるけど
何とか、今までやってるもんね。

話は戻って・・・
私だって、何一つ贅沢してないわよ
ほんと。

でも、だんなも、何一つ贅沢してない

だんなとしては、自分がどんなに稼いできても
何一つ自分のお金にならない事に、不満を抱えていたのかも。

まっ!わからんでもないがね

だって、自分のバイト料誰にも渡したくなきもんね(笑)
しかし、これもまた子供の事で消えていくんだろうな・・

だんなの気持ちが少し理解できた時ですわ。

朝戻ってくると、だんなは、トントンと階段を下りて起きてきた。
確か前回も。
前回はもうだんな自身仕事に行くのに起きるじかんだったけど
今回はだんなは休みの日。

「なんで起きてくるん?ちょと嫁はん深夜になんか働かせて、自分の甲斐性の無さにきまり悪いか?」といえば

「あほか。後々グチグチ言われんような」言っていた。

ようわからんやつ

このバイトは後3回。
また、他を探そうか?
でもね、行くまで寒いのよ(涙)
昨日もママチャリキコキコ寒かったで〜。
しかも、帰りは雨が降ったみたで、暗くて、自転車濡れてるの気が付かなくって、そのまま乗ったわよ・・・おけつびしょびょ (-"-)

春まで、生活苦は待ってくれんかのぅ〜

さぁ!大掃除のフリでもするか!!!(笑)

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