三歳半検診で、最終に保健婦と話がある。

歯の指導員さんの話が終わった時点で、私の中ではもう検診は終わっていた。

ここでは、私からは何も質問する事もない
だから、早く帰りたいんじゃ〜!!

名前が呼ばれ、さっき測った身長と体重を平均グラフに当てはめ
「平均の大きさですね」と言われた。

が!私は「そうかなぁ??」と思ったけど
「そうですか」と言っておいた。

それから保健婦は、末っ子に向かって

保健婦「お名前は?」
末っ子「○×!(名前4文字の上二つしか言わない」」

保健婦「いくつ?」
末っ子「3歳!」

保健婦「今日誰と来たの?」
末っ子「???○×(また自分の名前)」

保健婦「じゃあ、あなたは男の子?女の子?」
末っ子「???(無言)」

保健婦色鉛筆を出して「好きな色は何色?」
末っ子「黄色(でも指指ししてるんは全然違う色やった)」

保健婦「じゃこれは何色(と言って色を指している)
末っ子「みどり!(て、全然ちゃうがな)」

私は今まで検診を上の子達も受けたけど、一番これは何???
どこかの、面接?て思った。

実は名前と年は前の夜お風呂で「明日なぁ、検診あんねん。名前は?て聞かれたら「○×」てゆうて、いくつ?て聞かれたら「3歳」てゆうんやで」

て教えておいた。

いやいや、はっきり答えていたわよ、ほんと。
もっと、初めて見る人に、モジモジするかと思っていたし。

でも、苗字は変わった名前なので長くて言いにくい。
長女なんて、年長になってても言えなかったぐらいだし。

しかし保健婦「苗字も言えないのね」と
ほっといてくれ!

今までの保健婦ならば、子供の緊張感をほぐすかのように
親近感をもって、関西弁で話かけてきていた。

でも、その保健婦は、まるっきりの面接口調。
いやいや、もしかしたら、関西の人と違うかもしれへん。
でも、どうだ?それは子供に聞くのに、その口調は無いやろ。

事前に書き込んだ問診表に「二語文が話せる」の項目に○をつけいたのを、思いっきり上から×をされた。

家では話せてます。とは伝えたものの
どうも、その場では全くだった事で「要観察」とされてしまった。

もしね、もしもよ。私だったらね
子供に名前聞いて、○×て答えたらな
「そうか、○×クンて言うんかぁ。じゃぁ今日は誰ときたん?」
そう聞くよね。

きっと、子供にはこんな口調の方がスムーズに話答えると思うけどな

それから、色判別も出来ないし「これから向こうの部屋でくわしく・・・」て言われた。

あひゃ〜あの別室に居れ込まれると長いのよね
まるで、お仕置き部屋のようだわ。

「いや、上の子達が学校から戻ってくるので、早く帰らないとダメなんで」と言うと
「じゃ、しばらく様子を見る事にして、4歳になった時にまた。」

ああ〜あ、あんたらとは早く縁を切りたいわよ(涙)

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