家庭訪問　その1

昨日は、長男と長女の家庭訪問。

長男の先生は、こないだ懇談会にも参加したし
まぁまぁかな？

特にたいした事も話さす、すぐに終了。

次、長女さん。
こなだの参観日には長女はお休みしたので、授業風景は見てなく
担任の先生をチラッと覗いて見ただけ。

担任の事を長女曰く「うるさい」と。

1年、2年と男の担任だったが、さほど嫌がらなかったし
3年、4年は持ち上がりで、おばぁちゃん先生だった。
今回「男の先生」と言って嫌がるのは、異性として見てる
からか？そんな年頃やしなぁ・・と思っていた

いらゃいました。

これは私の先生の感想ね。
これまで見てきた担任は、目線が同じ。
でも、今度は上から物をいわれてる感じ。

結構しんどい

今回言われた事は「給食」
はぁ？5年にもなって給食を注意されるとは？

今では無理に食べささず、残してもよいという話だった。
私が小さい頃は、食べ終わるまで椅子に座らされ、お昼休みになっても食べきれなくて、休憩時間になっても食べ、一人残された食器は、給食室に一人寂しく持って行くて言うものだったけど。

でも、今は給食ごときで学校を行くのを嫌がらないようにと言って無理に食べさせない。

でも先生達の本音は
「嫌がるものを無理に食べさす事は面倒」なのだ。

が、この先生、一昔の考えか「食べ物を残さず食べる事」とか
そんな事は百も承知ですわよ。
新学期早々、あるクラスの女の子が「食べれない」と泣いたらしい。
その子はクラブので朝レンもあり、それだけでは栄養が足らないだろう・・と話し今はもりもり食べれるようになったと、話していた。

何が言いたいねん？

そんな給食の話や、友達面の話
宿題の話

みんなしんどい

自分が小学生の頃言われ続けられながらも、出来なかった事。
アタマが痛い話ばかりや

例えばこの連休中の宿題を1日プリント一枚、4枚出したらしい。
で、最終日は子供の日だから、お休みとして
計画して1日一枚やりなさいと言っていたそうで。

長女は・・・最後の子供の日に夜に「宿題おおい〜」
なんて言いながらやってましたわよ

計画性ゼロですわ

誰に似たんか！←私や（笑）

そして、長女の事を「元気が無い」と言う
今までは「おとなしい」と言われながらでも影では「おちゃらけもの」といわれたりした。

たぶん、かなり皮をかぶってるか、殻に閉じこもってしまってるのだろう。
くぅ〜こんな教科書どうり先生はしんどいなぁ〜
ぜ〜んぜん、おもろない

パソコンでレポートを手がける大学生を非難し
電子辞書で漢字を調べたりや電卓で計算をする子供を非難する。

確かに、表向きはそんなのばかりに頼ってはダメさ
でもね、じゃなんでそんなに、そんな物が売れるのか？
わかってないなぁ？

もう、ぜ〜んぜんおもろないわ

話が長くって、足しびれちゃたわよ