そして反省

2004年7月24日
子供達にひどい事言っちゃなぁ・・・と後から反省。
いや、ひどい事もしたかも?

秘密に書こうかとも思ったけど、あえて表立つ本文に・・。

実は昨日は、バイト明けでほとんど睡眠時間をとる時間も無く
練習に行ってきたわけ。
案の定、クタクタで夕飯の後片付けも、そこそこ
洗濯物だって、前日から干したまま。
(当日のものは、洗濯機の前でそのままだし)

結局、夜はすぐ寝てしまった。

当然だけど、今日は家事が満載。
でも、前日の分もある家事をこなせないまま、
次々子供達は用事を言いつけてくるわけ。
当然、今日の分だって次々押し寄せてくるわけ。

ちょっとは手伝えよ!とイライラ。
そのイラ立ちは長女へ。

こいつはだんなと同じと思って考えてくれたらいい。
「ほんの淡い期待」をこっぱみじんにしてくれる人。

ほんの少し、手伝ってくれれば助かるのに・・・と何度も、何度も思うものの、当の本人は全く動かない。

本当にここは学校給食でもなく、合宿所でもない
食事が自動ででてくるわけではない。

でも長女は、ご飯時になってもテレビの前で転がって見ていて
食事を出てくるのを、ただ待っている。

ここで、お皿を出したり、コップを出してくれれば助かるのになぁ・・・・といつも思う。
その反面、何も言わなくても食事時はそばに来て、手伝ってくれるのは男三人達だ。

ただ、まだ小さいので危なっかしい。

そこは先頭になって動いて欲しいのは長女だろう

あんまりにも、この差があるので、ぶちっと切れて、長女に対して、
そして、いつも何度も言ってもゴミをゴミ箱に入れない次女
何を出してきても、いつもしまわない次男
いつも、きーきー言う末っ子。

全部ひっくるめて、ぶち切れて
どなり散らかした。

せっかく、長男が手伝ってくれたのに、一緒になって
どなりつけた

カッ!となってすぐ近くにあった扇風機を投げつけ、ゴミ箱をなげ、古新聞を入れている箱を投げつけた。

怒りがおさまらなかったから
もちろん、子供達を外して投げつけたけど。

けど、怖かったと思う

暴言もいっぱい吐いた。

「もう、顔見たくない。出て行け」」て何度も言った

子供達はいっぱい傷付いたと思う。
みんなは、3階に上がって行った。
クーラもつけず、暑い中、みんなでかたまって居ていたと思う。

私の事、怖かっただろうな
きっと、オニのような顔してただろうな

冷静にならなきゃ、冷静にならなきゃ
て何度も自分に言い聞かせた。

少ししてから、子供達は降りてきて
無言のまま昼食
長女以外の四人がいっせいに声を合わせて

「みんなでばぁちゃんちいくよ」て言うの

私が出て行け!て言ったからね・・・
三階でみんなで、きっと相談してたんだろうね。

ごめんよ・・みんな。
本当は一番悪いのは、私なのにさ
分かってるねん、自分が練習に行ったから
だから、疲れて家事が出来なかったのに

それを子供らあたってるってさ

ごめんよ・・みんな。

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