深夜のお仕事

2004年11月11日
今日はバイトはお休み。

人の体て言うのは、夜は休むように、眠るように出来ているものだとつくづく思う。

例えば睡眠時間が3〜4時間だとしても
それが、きちんとお布団で夜に寝るのと、お昼や夕方寝るのとは大違い。

私の場合、末っ子がまだ四六時中、一緒なので
寝ると言っても、末っ子がビデオを見だした時、一人で遊び出した時、他の兄弟が学校から戻って着て、一緒に遊び出した時。

合間、合間を見て、居間でウトウト。

そりゃ、ほんまはお昼でもお布団を引っ張りだしてぐっすり寝たいところ
けど、次男も幼稚園も送り迎えがあるわけで。
時間を気にしがら、やっぱりウトウト。

それでも、子供と「一緒」に居ているわけで。

以前のバイトは夕方で、17時か18時入りで、ラスト12時頃までのバイトだった。
当然、子供達5人でお留守番。
だんなはその時はだいたい20時頃に戻ってきていたけど、
けどそれも決まった時間ではない。

毎日ではないけど、子供達だけでお風呂に入り、子供達だけで夕飯を食べ、子供達だけで寝る。

私は不憫だなぁと子供達に申し訳なさで一杯だった。

だから、今は子供達が眠っている時間だし、子供達にとっては良かったのではと。

そう思っていたのは、実は自分だけだった

以前は「仕事に行く姿」を目の前で見ていて、今はただ「寝てばっかり」の姿に家族は苛立ちを感じている。

特に長女あたりはそう

ウトウトしていても、子供達と「一緒」に居れるというのは、タダの自己満足と自己安心。

意外と私が居ない方が、子供達は賢かったし、なんでも自分たちでやっていた。
目の前で仕事に出かける母親を見ていたし。

けど今はただの「眠ってる」姿の母親しか見ていない。
だから、目の前に居るのに何もしてくれない母親に苛立ちを感じている。

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