名前はな〜に?

2004年11月27日
ちょっと、こどもの名前のことでも・・

まず、私の名前ね。
これね、母が神社に言って姓名判断して付けたらしい。

これもある意味、一番良い名前を・・・と願ってつけてくれたんだと思うんだけど

でも私的には、親が考えて悩み悩んで願いを込めてつけてくれた名前の方が嬉しいなと思ったんで

ちなみに、だんなの名前も有名なえらいさんから取ってつけていて
名前負けちゅうやつですな(爆)

で、我が子は皆、だんなと私で、その子、その子に願いを込めて考えてつけました。

もちろん、母が長女が生まれた時、
私の名前をもらってきた神社で名前をもらってきてたけど
だんな、あっさり却下

母がそんな素人が(だんな)考えた名前で、字画がどうのこうのと言ってましたが、その言葉を打ち消してくれたのは、今は亡き父。
父もね、兄達の名前を自分で勝手につけたんだって。
その勝手な父に母は、私の時は譲れなくって神社へ行ったらしい。

けどね、ちょと兄達が羨ましいなと思ってるのはここだけの話しね。
兄達は父の名前の一文字が入ってる
きちんと、由来があってね

私のはね、ただの響きかな(笑)

まぁ、どっちも愛情と言う事で←ホロー

ここで実名前を出すのもなんだから、ここではボツになった名前を。
長女の時は「つばさ」ちゃん
これは、オトコかオンナがどっちか分からなかったからね。
でも、顔をみたらどうも「つばさ」て顔じゃなかった(笑)

次女の時は「さくら」
でも母が桜の花がすぐ散るからあかんとダメ押し。
でも時々「さくらちゃん」て子が居ると、かわいい〜と思ってしまう。

長男の時は「健太」
当時流行っていた戦隊物のレッドの健太が好きだった。
長女は長男が生まれても「けん〜た」と呼んでいた(笑)

次男はねどうしても「ぎんちゃ〜ん」て呼びたくって
「ぎんじろう」とか「ぎんじ」とか「ぎん」とか
でも、ナニワの金融の銀次郎みたいだから、ダメってだんなが。

末っ子は偉大さとか清々しさとかをだしたくって「青空」とか
「広大」とか「晴天」とか
どんなに名前を考えてもだんなはみんな却下
天気予報みたいやと(笑)
ちょと、読みにくいとか文句言っていたけど、文句言うなら自分で考えろ!と言うと即、今の名前に決定(笑)

色んな名前が出たけど、今のその名前が不思議と時間が経てばその子にぴったりになっているものなのよね

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