喪中につき・・・

2004年12月15日
やっとね、喪中はがきを手配したよ
明日できるらしい・・遅すぎ(涙)

てこずったわけは、やっぱりだんな側だからね
だから、亡くなった義母の名前は入れる?とか柄はどうする?とか?

だんなが決めなきゃなんないのとちゃう?
どうするねん
どうするねん

と、言い続けて最終的には「勝手に決めて」やと
なぬぅ?

早く言えよ!!

だんなの一番兄さんは、もう私の実家に届いていたらしい
さす〜がぁ!すんばらしい!

だんなは6月に義母が亡くなって、この半年どう思って過ごしたんやろか?と思う。

私は父が亡くなったときは、悲しいではなくって寂しかったね。
気持ちに、小さな穴があいたて感じで。

前にも日記に書いた事あるけど、
「故人を思い出して悲しい時、辛い時、寂しい時はお経を唱えなさい。月日が経つうちに唱える回数が減っていくでしょう」
うさんくさい坊主が言ってました。

ほんまにその通りだと思う

だんなもそんな気持ちでこの半年過ごしてきたかな?
私が父を亡くしたときみたいに。

そう思いたい
そうであって欲しい

もし、そうであったならば、なにかすっきりしない
もやもやしたこの半年だっただろうな

何をしても、パッとしない毎日だっただろうし
ここの奥深くまで楽しめない毎日だっただろうな

ちなみにね
実母いわく
枕元に父がよく出てくるらしいんです
でも無言なんだって
これが話しかけてくるようになると、どこかで生まれ変わって
るそうです。

そりゃ輪廻転生は私も信じてる。
亡くなった人の魂がどこかで生きていて欲しいて言う願いがあるからね。

でも母の話しはうさんくさい坊主の話しよりもかなり
うさんくさいですわ。

さすが母(?) 

-------------
だんなの職場で立て続けに人が亡くなりました。
昨日、そのお返しで、ギフトセットを持って帰ってきてたんだけどね。

私は、そう言うので持って帰ってきた時、すぐあけて、包み紙や空箱はすぐ捨てます。

結構、なんでも使うの勿体無いて言ってなんでも置いておく方なんだけどね
(んでもって、たんすの肥やし)

その職場の人のお子さんが亡くなったのね。
人が亡くなると言う事にはかわりは無いけれど、でもね・・

高齢だったからしょうがないとか、
そんないい訳で気持ちを納得させるものいがあると思うのよ

でも、小さな命が亡くなると、
深い悲しみを中和させ納得するいい訳が見つからない

どうして?て

早くその子が枕元で話しかけてくるといいのね

-------------
さぁさぁ
家事を放って日記を書いてしまった(汗)
これから、ふんばりますか!

    

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索