勘違いの愛情

2004年12月19日
長女が末っ子を見て
「なぁ?どうやったらおたふくになれんの?」と
バカげた事を言っていた。

あんたは、たぶんならないよ

予防接種してあるからね

食べる時に痛がる末っ子
だから、ゼリーだとか口当たりの良いものを食べていて
どうも、それを食べたかった食意地のはった長女

長女には、病気をしたらかわいそうだとか
まぁこないだも書いたけど自分自身が看病で大変だからとか

そんなわけで長女には水ぼうそうもおたふくも予防接種を打ってある。
そこへ頑丈で病気しらずときた

そうやって長女には先手、先手をうってしてやってきた
病気だけでなくってね

けど、それも愛情やけどね

例えばおたふく風邪も身をもって経験させて病気の大変さをわからすのもある意味愛情なんかもと思って。

長女には、レールを先に引いてやりすぎた

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我が家は現実派で
サンタ=おとん

と子供達は知っているので今日買い出しに行き、うるさいのでもう渡してあげた

夢もなんもありゃしません

私とだんなで二人で買いに行ったんだけど、子供達の分を買い
だんなは「お前は?」と聞かれた

が、いきなり言われたので欲しいものが浮かばない

けど、洋服や靴なんかは自分で選んで買うし、レンジや
掃除機なんかも壊れかけてて欲しいけど

でもそんなもんはわざわざクリスマスに買わんでもねぇ

私のクリスマスに欲しいものは・・・

だんなの愛情さ

ぷっ(笑)

うさんくさー

けど、花いちりんでも
メールでも、カードでも

そんなんで良い

だんなが考えて、だんなの想いがこもっていたら
それで良い
そして、突然プレゼントされるのが良い

けど、こいつはわかちゃいない
お金がかかってる物が一番良いと思ってるからね

そんな違いで悶々とした時期もあったけど
けど、そんな期待も全く無くなり

相変わらずやなとだんなを見て思ってみたり

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