オトコだから泣くなとか、オンナだから料理ができてあたりまえとか、そんな偏見は持たないようにしているつもり。

けど、わが子供オトコトリオには、メソメソ泣いているとついつい
言葉にして出てしまうのは「オトコのくせして、メソメソするな!」と言ってしまう。

やっぱり、オトコの子には男らしくいて欲しいと言う思いからからだと思う。

力の差、凸と凹、どうもがいても、男と女は同じではないんだから・・。

バイト先で、夜勤で入っている女の人は三人。
そのほかは皆、男の人。

このバイト、結構力仕事でそこはやっぱり力のある男の人の方が有利。

オンナだからと言って、甘えてるつもりはないのだけど、
ほんの少し、手助けしてくれるとうれしい。

けど、中にはそんなことお構いなしで、オンナだかろうがオトコだからろが同じギャラなんだから手助けなんて無用てな人もいてて、遅れがちな私の分の仕事はきちんと残されていたりする。

そして時々、コンテナをバンバンと大きな音をたて、力強く扱っているオトコの人を見ると、そんな所には男らしさは全く感じない。

ほんの些細な所で、オンナの力の非力さをさりげなくカバーしてくれる所にはオトコらしさを感じてしまう。

そう言う人を見ると私は仕事ができる人だなと思うし、仕事のできる人は大好きや。

だんなも仕事ができる人やった←過去形
だから、大好きになった。

怒りを物にあたったりしない人で
いつも、ソフトな人で

そんなだんなが好きやった・・はず。

いつから、そんなこと忘れてしまったんやろ?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索