最大の難点

この、家族に居ながら一番の弱点と言うか、難点というか
最大の致命傷というのは

私が料理下手と言う所だろう（涙）

だんなは、なんのためらいもなく
「お前は料理下手」と言い放つ。

けど、だんなはそんなまずい料理も出来ない人なので
まずくっても、生き延びる為か、ただもくもくと食べている（笑）

不思議と、だんなには
「この人に美味しい物食べさしてあげよう」と言う創作意欲がわかない

これ、最大の致命傷

それはね、何食べても「うん」とも「すん」とも言わないからだな。

「少しぐらい美味いとか言えよ！」と言えば
だんな「おれ、ウソよう言わんし」とか言う

ケンカ売っとるんか（怒）

リンク先でも美味しいそうな料理を紹介してても

うわ〜作ってみたいぃ〜〜〜じゃなくて
うわ〜食ってみたい〜〜〜だからね。

で、なんでこんな話かと言うと
昨日、じーさんが（義父）が入院したと電話があった。

そのじーさんで思い出したけど
義母の葬儀の時、ほとんど義姉さんがご飯を用意したんだけど

それがねぇ辛くって（爆）

いや、決してまずいて事は・・ないと思う。
けど、口に合わないのだ
それに量が多いの。

それに、健康マニアなので
これが体に良いとか、これがどこそこに良いだとか。
これが、体に悪いとか

いやいや

そんな料理は体には良いかもしれませんが、心には良くないです（涙）

食事は体も、心も、美味しく気持ちよく食べないと
身に付きません。

そういう事は一家族や、個人の好き好きだと思うの。
これが体に良いからと思うと、美味しく食べれる人も居るだろうしね。
それを押し付けてはいけないと思うのね。

現にじーさん、隠れてげゲーゲー吐いていたし。
（食え食え言うて大量に盛られていて、残す事に気を使っていた）

でもバランス良く、食べないと体も壊すし
このへんが難しい所

私の子供も偏食＆好き嫌いが激しい。
成長期の今、バランス良く食べないとと思う気持ちあり〜の
あまり厳しく言い過ぎて、楽しい食事であるべきなのに、
苦痛のおもわせてはと思う気持ちもあり。

長女も好き嫌いが激しい。
けど、学校の給食は、嫌や言いながらも食べてきてる様子。

小柄な次女も、こっそり制服のポケットに噛み切れなかったのか、
謎の物体を何度か潜ませてきたことがあるけれど、でも家では出ないような珍しいメニュも喜んで食べてきている

でも、決してそれを私に「作って」とか言わない
良く母親を知った子供達（笑）

長男も、お友達と競ってお代わりを連続でした〜とか言う話を聞く。

やっぱり、環境が違うと食欲も変化するもの

結論＝栄養バランスは学校給食に任せた！（爆）

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