雨の卒園式

2005年3月17日
次男の卒園式

もう、私にとっては4度目の卒園式。
あと、もう一度卒園式を迎えないと、私にとっては
本当に卒園できない。

そう、思うと感動やらは薄い。

次々と名前が呼ばれて、わが子が卒園証書を受け取れば
あとは、早く終わらないかなぁ〜て(笑)

しかも、今年は教室のドアを全開に開けっ放しで
その、窓側に座っていたから、寒い、寒い。

長女の時は
本当に静粛に行われて、カメラのシャッターの音さえ響くくらいで。
式そのものに、写真やビデオなんて写してる人も少なかったし。

次女の時だって、小さな子供が少し騒ぎ出しただけで
気を使って外に出たりしたりして。

そして、年々父親の参加が増えていて。

小さな教室で行われるので、一家族でひとつしか椅子は無いのね。
だから、お父さん達はローカで見ていて
だから、ドアが閉めれないので、風がスース
寒かった〜〜〜

うちのだんなも
私は末っ子を置いて行きたかったので←こいつはややこしいので
何ヶ月も前から、何度も何度も(ここ強調)
「休みを取って」とお願いしていた

やっぱりさ、下の子は退屈だし、窮屈だから騒ぎ出すのわかってるし。
それを叱るのもかわいそうだろうし。
だんなも特別、卒園式を見たいとも言わなかったし。
二人で家で留守番。

式に参加していたお父さん達は
お母さん達は他のお母さん達と話のはなが咲いていて
ぐずる小さな子供の世話を焼いているのはお父さん達で。
結局式も、ろくすっぽ見れなくって。
そして、うるさいので他の人のひんしゅくをかって
何しにきたんだ?て言うの。

あ、いや

こう言う事には参加することに意義があるんですな
たぶん・・・

本当にうるさいにぎやかな卒園式でした

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