春休みに入って、実家にすでに泊まりに行ってる姪っ子(小1)から何度も電話があった。

母は「勝手にかけるんだよ〜」と言っていたけれど
それは、真っ赤なウソ

だって、電話番号知らないはずだからねぇ

母が「電話してみな」と姪っ子に言ってかけさしたんだろうな。

母はいつも子供達が泊まりに来る事を楽しみに待ってるからね。
けど、乗り気ではないのは、この私。

実家に行く運賃が惜しい 
すんませんな、親不幸もので・・・

そんなんで、土曜も、日曜も、だんなが居たのにも関わらず
実家へ行く気も、さらさら無く。

短い春休み、長女は
どこかへ遊びに行きたいし、実家へも行きたいと
わがままを言っていたけれど、

「やっぱり泊まりに行きたい」とか言い出すもんだから。
結局、母がはるばる迎えに来た。

母は少し・・・腰が丸くなっていて
自分の中では、母はいつまでも幼い頃から見ていた母なのに

でも、目の前にいる母は、間違いもない、
少し腰の曲がったおばぁちゃんで。

すごく、寂しい気持ちになる

そして、後何年元気で居れるかわからないのに
だから、もっと、もっと、母には親孝行しなきゃいけないはずなのに

気持ちでは思ってるのに、それがすごく自分で負担に感じてて

じれんまだわ

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索