以前、日記で書いた事のある長女のかわいがっていた、みるくちゃん。

あれから、病院に二度行き、お腹の出来たコブは、日ごとに大きくなってきていたけれど
でも、元気さはいつもと変わらず。

けど、そのコブは、大きくなって行く事はとまらず
自分の体よりも大きくなってなっていた。

たぶん、薬のおかげなのか?元気さは変わらずだったけれど
でも、病気の進行までは止められなかったのかな?

もう、お腹のコブが大きくて、歩く事も困難でよたよたしていた。

丁度、薬が切れた頃
「もう、薬は止めたほうがいいんとちゃう?」と言って
また病院に行くことを止めさせた。

なんだか、薬で生かされているようで、
大きなコブのせいで、歩くことも、食べることも
そして、排泄も困難で。

もう、このままゆっくり死なせてあげた方が、みるくちゃんも
良いのかもしれないと思ったから。

それから、やっぱり日ごとに弱っていくのがわかったし
寝ている時間が多くなった

寝たきりハムスターだった。

お尻は、ぼとぼとに濡れていたのを
いつも長女が拭いてあげていりしていた。

ハムスターの介護ですね。

長女が「なんで病気なんてなるのかなー?」て。
ほんまやねー

そんなみるくちゃん、昨日ゆっくりと息を引きとった。
命が亡くなるて、どんな命でも悲しいもんなんだな。

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