いつまでも女子高生

ショックな事件がありましたね。
ようちえん児が二人殺害された事件。

ちょっと、事件云々な話はここでは置いておいて
私が日々思っている、ようちえんの色々な話をしてみようかと。

まぁ色んなようち園があるわけだし、
色んな地域によって違うわけだからこれはあくまでも、
私が思うことなので・・・。

私の子供が通うようち園もやっぱり送り迎えがあって
兼業主婦なら絶対通わせられないくらい、母親の負担は大きい。

園行事や、毎日の送迎、お弁当作り
かなり忙しい

だけど、人気があるのは地域性があって知り合いの繋がりも濃いですし、
一番はやっぱり保育料が安いから。

やっぱりこの事件みたいにお互い車を出し合って、子供を自分の
子供と一緒に送迎している姿は良く見かける
これもやっぱりママとも繋がりがあるからだと思うけど。

だけど、忙しいとき、どうしても自分がお迎えに行けない場合
こう言う付き合いをしておかないと、今度自分が大変な事になる。
だから、園ママたちはお互いの交流を深めておく必要がある。

園ママ達を見ているといつまでも女子高のノリで
自分が学生だった頃、どこにも属さなかったのは今と同じで
やっぱり、今もあのノリには付いていけず、どこにも属さない。

・・・と言うのはやっぱり浮いているよね

ある園ママをあだ名で呼び、ひそひそ話しなんかしたり
するのは、女子高そのもの。

だけど、学生の時と違うのは子供が絡んでくるので
ちょと、厄介。

○○君のお母さん

として、やっぱり評判良くしておきたい
なので、どんなに朝疲れていても、すれ違えば笑顔で挨拶をし
帰り際にも笑顔でお別れをする

自分の体調も関係なく「○○君のお母さん」を演じなきゃいけない。

だけど、どんなにしても子供繋がりの繋がりは
子供の繋がりが無くなれば、終わり
その場限り

そう思って今も通っている