母として・・・

2006年3月8日
ちょと、子供達のことで・・。

例えば今日だと
次男が制服のシャツのボタンを掛け違えていた。
それは、たびたびで。
今日は次女が次男に「またボタンちゃうで」て言っただけ。
それだけで次男が偉そうに「ええねん、これで」と言ったわけ。
次女にしたら、わざわざ教えてあげたのに、逆切れされ、
それで口論。

わけわかんねぇ

次男も次男で、ボタンが掛け違えていても平気だと言う気もしれない。

これは次男と次女の例えだけど
こんな、些細な争いが毎日絶えない

昨日は夕飯時まで、わーわー騒いでいた。
もうね、つまらないことで言い争いするわけ

それをいちいち、とめに入るのもバカらしい。

だけど、そう言って争いばかりしているのを、いつまでも
放っておく事も出来ず

ついつい、説教くさく言ってしまう
だけど、まだ小さい末っ子はともかく小学生チームは
あまり効果はなく、口調もついついきつく感情丸出しで怒ってしまう。

せっかく兄弟で生まれてきたのに、言い争いばかりを
見ていると、悲しい。

お手伝いにしても、なんでも自分達で出来るようになって
欲しいと思うし、家族の一員なんだから、自分達の事は自分で
するのは当然。
だけど、家庭の家事は母の仕事と根強く植えつけている
私の母と、だんながそばに居る限り
なかなか、子供達は「やってやっている」と言う気持ちがあって
動かない。

長男あたりは進んでやってくれるけれど、だけど上の子が
やらない限りやっぱり「何でオレだけ」となる。

こないだも、実家で自分の食べたお皿を子供が下げていると
母は私に「そんなことまで(子供に)させているの!」
なんて言っていた。

やめてよー
子供達はそんなこと聞けば「別にやらなくてもいいんじゃん」
なんて思うやろー。

なんで今日はこんな話かと言うと
ちょと、良いお話を書いていた日記を見かけた

だけど、それを読んでみて、落ち込んだ。
親を敬い、とても素直に子供が育った様子だった。

それにくらべいちいち反論してくるわが子達。

だけど、それを修復させるのはもう手遅れかなと思うと
私は母として失格だったのかなと思った。

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