うちの長男

先日の朝
「あ、今日は音楽の教科書いるんやった〜」て言って
慌しい朝なのに、さらにバタバタして自分の部屋に取りに行ったのに・・・

なのに、居間にポツンと忘れて行ってるし(爆)

真面目な長男がたまにオチしてくれます。

そんな長男

私はいつも長女と末っ子用のお弁当にたまご焼きを焼いていて
たまに私はたまごに薬味ねぎを入れて焼くのね。

そのお弁当の残りのたまご焼きをよく長男が食べるのだけど
この間は「ねぎ太いよ。もっと細かく切らなあかんわ」とお叱り。

あい、すいませーん。

面倒だったんで、ざくざく切ってしまいました。
手を抜いてはいけませんね。

そんな長男の事をだんなは、一番気をかけてあげなきゃいけないと、
この間、酔っぱらって熱く語っておりました。

てか、それは私がいつも言ってることやん。

三番目の真ん中で、一番手のかからない存在で
ついつい、後回しになってしまう存在。

少し前は、結構私の顔色見てて、良い子を見せようと
していた所があったけど

最近は、そういう風には見えなかったけど。

それと、だんなの話の中で
長男は三番目やけど、一番目の長女より
いずれはオトコやから一番立てて・・・と言い出してきたので

ちょいまってや

それは否定

オトコもオンナもあれへんし

うちの一番目は長女やし
この先、ずっと一番目は長女でかわりない。
私はそう思っているんやけど
オンナの子はいずれはお嫁に行ってしまうやろって。

だんなもオトコもオンナもて思わないけど
この国の根強い風習には、結局はやっぱりそうなってしまうやん・・・て。

何も継ぐもんないけどな・・とな。

そんな考えのだんなは九州男児だったりする。

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