今日、うちの長女さんは、臨海合宿に旅立った。

荷物をバタバタ〜と前日の夜にバックにつめ
今日の朝、長女なりに緊張して出かけた。

一緒に行く友達が迎えに着て
「生きて帰ってこいよ〜!」と声援を送って(?)
見送った。

三日間、泳ぐらしい。

自分の限界に挑戦・・・だと。

そんな長女さんは、今日14歳になった。

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昨日、小学校チームの個人懇談がありました。
一番気になった人・・・それは次女ちゃん。

最近の次女ちゃんは、お友達のMちゃんとも約束して遊んだりして
末っ子の面倒もよく見てくれるし
ちょこちょこ、私が困った〜と言う時にお手伝いを進んでやって
くれていたり。

次女ちゃん自身を見てて、そんな不安感や不安定さは
感じなかったので学校生活もうまく、それなりにやっているんだ
と思っていた。

昨日、まず担任から「今日書いたものです」と言って見せて
もらったのは、この一学期間うれしかった事や、頑張ったこと
これから頑張ろうと思う事。

そんな質問項目をほとんど「なし」とやる気の無さそうな文字で
書かれていた。

そして、親に事前に見せられる成績表もほとんどが厳しいものだった。

こんなん次女ちゃんちゃうし!!

担任も何を問いかけても、反応がない次女ちゃんの対応に
こまっているそうな。

今、心を開かせているのはお友達のMちゃんだけだそうで。

次女ちゃん、何してんねん!
そんな事を思った。

担任ともほとんど、言葉を交わさないし
目をあわそうとしないらしい。

クラスの子達も、次女ちゃんに気をまわして
声をかけてくれるらしいけど
その反応がないので、その友達もどうしていいか困っていると。

家での次女ちゃんの話には
クラスできつい言葉で言われるねん・・・と言うのは聞いていた。

だけど、まぁ、それくらいの年齢になれば、それなりのきつい
事も言うだろうし
はっきりいう子は、次女ちゃんなんか見ててイライラするだろう。
できればそんなとろい子なんか放っておけ!
なんて思っている子もいるだろう。

声をかけてくれているのは、担任がみんな仲良く!
そう言うから・・・てな感じだろう。

そんな見せかけの声かけに次女ちゃんは気づいているのかも
しれないけど
でも、次女ちゃんがそんな態度だから、
もしかしたら、影でお前ウザイよ!なんていわれているかもね。

とにかく、全部憶測でしか、次女ちゃんの学校生活のことが判断できない。
何がいやなんか?何をしたいか?これからどうしたいの?

親の私にもわからなくなってきた。

だけど、もったいない

この間も、学校でよその国の事を調べてこいと言われたからと
言って、一生懸命しらべて資料を作っていた。

次女ちゃんらしく、きれいにプリントアウトした写真が
何枚が几帳面に貼り付けられていた。

家で書いてみせる文字は本当にきれいで
将来は看護士になりたい!と言い

長女ちゃんみたくなりたくないねん!
だから、中学に入ったら塾に行きたいと話していた。

そんな頑張りやの次女ちゃんなのに・・・
私は悔しい。

もっと、もっと、本当の次女ちゃんをみんなに見せてやりたい。

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「どうしょう・・」が口癖のように言う心配性の次女ちゃん。

「どうしょう」じゃなくって
「だいじょうぶ!!」そう思ったらええやん!

そう言って暗示をかけた。
そして、手に小さく

「だいじょうぶ!!」と小さく手にマジックで書いてやった。
何かあれば、これに目をやって気持ちを切り替えられたらと思ったから。

そして登校した。

でも、男子に「だいじょうぶ〜♪」とお笑い番組風に言われて
からかわれたらしい。

ぐっ

逆効果か・・・

その話を横で聞いたいた長女

「そこで、ミートボール!とかしょうへいちゃん!とか
いわな〜!おもろないなぁ・・・」
        ↑
      わかるかなぁ?

そのノリを次女ちゃんにわけてやってくれ。

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