うちの長女さん
とんでもない事をしでかしてくれた。
それは、ここにも書けないくらい、とんでもないこと。
まさしく「うちの子に限って」なんて言う気持ち。
そんな、とんでもない事の背景には「家族」が絡んでいて
少し、気持ちの整理の為にここに残してみようと思う。
うちの長女さん
本当に自己中心で、勉強も嫌いで全然しないし頭も悪い。
だけど、学校には・・・友達とは・・
そこそこ楽しんでやっている。
子供の一番は、元気に学校へ行く事
そこからが始まり
そう思っている私は、どんなに勉強が出来なくっても
取り合えず、毎朝元気に登校していく長女をみて
ま、いいか
なんて思っていた。
どんどん親の目が届かないようになっていて
焦りとか、不安があったのは本当だけど
だけど、これも子供の成長だし、長女を信じていたし
常識さえ外さなければ、それでいいと思っていた。
だから、少々のことは煩く言わないようにしていた。
特に最近はね。
言えば、反対に煩がった顔して下の子たちにきつくあったり
モノにあたったり。
私も煩く言いすぎかな?と思ったし
そういや、私も長女くらいの頃は・・・
なんて思い出があるし
ここは、少し遠巻きに見守ってみるか?なんて思っていた。
それはやっぱり、長女を信頼して信じていたし
きっちり、常識は教えているつもりでいた。
だからこそ、距離をあけても大丈夫だと思っていた。
先日も、週の真ん中なのに、友達と近所のファミレスに夕飯を
食べに行く約束をしてきてあった。
「行っても・・・やっぱりあかんか・・・」なんて言うから
部活の先輩の引退前だし、何か打ち合わせでもするだろうか?と
思ったから、遅くならないように!と言ってOKをだした。
長女は大丈夫なんて思っていたから。
それはきちんと、遅くならない時間に帰宅してきた。
だけど大丈夫だとか、信頼とか
これは過信だったと言うことをしでかしてくれた。
そんなの何の根拠もなく思っていたのは間違いだった。
長女がとんでもないことをしてしまった。
これは言い換えれば、親が、だんなと私がしてしまったと言うこと。
私たち、父親と母親は、何を根拠に大丈夫なんて思い込んでいたんだろうか。
なーんもなく思っていた。
私たち二人の子供だから、だから大丈夫・・・なんて思っていた。
勉強だとか、そんな事よりももっと、もっと大事なこと。
きちんと教えているつもりだった。
きちんと長女にも伝わっていて理解しているつもりだった。
どっちも「つもり」で確かじゃなかった
やっぱり、つもりはつもりでしかなかった。
手探り状態の子育てで、悩みながらも
一生懸命に子育てしてきたつもり。これでも。
これが正しいよとか、間違っているよとか
子育てに正解とかなくって、迷い迷い毎日で。
親として、一生懸命してきた。
そんな一生懸命をみて長女はわかってくれていると思っていた。
だんなと長女と私で三人で話し合った。
ずっと、ずっと、長女は泣いたままで、
何も言わないので本音が見えない。
私は、ただ、ただ、悲しかった。
一生懸命してきたのは、いったい何だった?
結局、一番大事な事が子供に伝わっていなかった。
親として最悪の最低
反省しなきゃいけないのは、やっぱり親の私たちだった。
とんでもない事をしでかしてくれた。
それは、ここにも書けないくらい、とんでもないこと。
まさしく「うちの子に限って」なんて言う気持ち。
そんな、とんでもない事の背景には「家族」が絡んでいて
少し、気持ちの整理の為にここに残してみようと思う。
うちの長女さん
本当に自己中心で、勉強も嫌いで全然しないし頭も悪い。
だけど、学校には・・・友達とは・・
そこそこ楽しんでやっている。
子供の一番は、元気に学校へ行く事
そこからが始まり
そう思っている私は、どんなに勉強が出来なくっても
取り合えず、毎朝元気に登校していく長女をみて
ま、いいか
なんて思っていた。
どんどん親の目が届かないようになっていて
焦りとか、不安があったのは本当だけど
だけど、これも子供の成長だし、長女を信じていたし
常識さえ外さなければ、それでいいと思っていた。
だから、少々のことは煩く言わないようにしていた。
特に最近はね。
言えば、反対に煩がった顔して下の子たちにきつくあったり
モノにあたったり。
私も煩く言いすぎかな?と思ったし
そういや、私も長女くらいの頃は・・・
なんて思い出があるし
ここは、少し遠巻きに見守ってみるか?なんて思っていた。
それはやっぱり、長女を信頼して信じていたし
きっちり、常識は教えているつもりでいた。
だからこそ、距離をあけても大丈夫だと思っていた。
先日も、週の真ん中なのに、友達と近所のファミレスに夕飯を
食べに行く約束をしてきてあった。
「行っても・・・やっぱりあかんか・・・」なんて言うから
部活の先輩の引退前だし、何か打ち合わせでもするだろうか?と
思ったから、遅くならないように!と言ってOKをだした。
長女は大丈夫なんて思っていたから。
それはきちんと、遅くならない時間に帰宅してきた。
だけど大丈夫だとか、信頼とか
これは過信だったと言うことをしでかしてくれた。
そんなの何の根拠もなく思っていたのは間違いだった。
長女がとんでもないことをしてしまった。
これは言い換えれば、親が、だんなと私がしてしまったと言うこと。
私たち、父親と母親は、何を根拠に大丈夫なんて思い込んでいたんだろうか。
なーんもなく思っていた。
私たち二人の子供だから、だから大丈夫・・・なんて思っていた。
勉強だとか、そんな事よりももっと、もっと大事なこと。
きちんと教えているつもりだった。
きちんと長女にも伝わっていて理解しているつもりだった。
どっちも「つもり」で確かじゃなかった
やっぱり、つもりはつもりでしかなかった。
手探り状態の子育てで、悩みながらも
一生懸命に子育てしてきたつもり。これでも。
これが正しいよとか、間違っているよとか
子育てに正解とかなくって、迷い迷い毎日で。
親として、一生懸命してきた。
そんな一生懸命をみて長女はわかってくれていると思っていた。
だんなと長女と私で三人で話し合った。
ずっと、ずっと、長女は泣いたままで、
何も言わないので本音が見えない。
私は、ただ、ただ、悲しかった。
一生懸命してきたのは、いったい何だった?
結局、一番大事な事が子供に伝わっていなかった。
親として最悪の最低
反省しなきゃいけないのは、やっぱり親の私たちだった。
コメント
…ひとごとではないです。
すごく、ドキッとしました。私も、クラブの先輩に誘われたからって言って、ファミレスに行ったり、アリオに行ったりをなんとなく許してしまってました。子供の世界もどんどん広がっていってて、私の把握できない場所も出来ていくのねーとぼんやり思ってるばかりで、あんまり深刻に考えていませんでした。でも、まだまだ、責任を取れる年齢じゃないし、善悪も甘いし、集団心理に流されがちだし、手綱を緩めてはいけない時期なんだと、改めて感じました。
私には何もできませんが、長女ちゃんに起ってしまったことが、どうか穏便に収まりますように、祈っております。
コドモに対しては確かに「うちの子にかぎって!」という過信を持ってるのは確かです。もちろん、コドモを信じてあげなければならないけれども、変な方向に行こうとするならばそれを修正してあげなければならないとも思います。
が、忙しさに紛れて、よく見てあげられなかったり、ちゃんと会話をしているかというとそうでもなかったり。気づかないってことはよくあります。みんなそうだと思います。
長女ちゃんも、いつかおかんさんの気持ちがわかるときが来ます。頑張りましょう。
子供も子供なりの付き合いもあるだろうし
せっかく誘われて、断り続けるのもかわいそうだろうし
なんて思って、甘くなっていました。
私が育った時代って、コンビニもカラオケも
ショッピングセンターも無かったし
田舎だったので、夜になれば真っ暗で怖くって出歩く事もなくって。
今は、見渡せば楽しい事がたくさん身のまわりにあって
それも時代の流れかなぁなんて思って、少々は甘くなっていました。
でも鵜飼いの鵜のように、手綱を緩めつつ、
肝心なときは、ぐっと!しめなきゃいけませんね。
長女の事を理解しているようで、全くでした。
反省です。