今日、末っ子が登校するとき
資源ごみの日だったので、一緒に外に出た。

ちなみにうちのお子たちったら
みんなバラバラで登校する。

なんでやねーん!
せっかくの兄弟で居てて一緒にいきぃ〜や!
と思うけどね・・・。

で、朝ごみを出し、末っ子を見送った。

今日は雨で、小さな黄色い傘を差し、
まだランドセルの方しか大きい体つきなのに
しっかりした足どりで小さく手を振って、
それから振り返ることもなく登校して行った。

末っ子ちゃーん!!
雨やから、きぃつけやーーーっ!!(叫)

今まで、あまり玄関まで行って見送らない。
たまにごみを出すついでだとかで見送るけど。

だけど、よくよく考えれば私はこれから
朝、子供達より先に家を出なきゃいけない。

こうやって見送るのも、貴重な事になる。

今まで当たり前な事が当たり前じゃなくなるって寂しいな・・・。

だけど、これは仕方がない。

ママ友の所も金銭的に厳しいらしくって
ママ友自身はいつだって働きに行く気満々でいるのに
そこのだんなさんが、子供を置いて行くのは絶対許さないと言うらしく
「そんな条件のいい仕事なんて見つからないよー」と嘆いていた。

私んちもこれから、朝できるだけ準備して行くけど
長女にもお弁当を自分で作れるようにって話しているし
家の戸締りも子供達でしなきゃいけなくなる。

夜は夜で、バイトも行くし

かわいそうな寂しい思いをさせてしまうけど
でも、そこまでして働かなきゃいけない状況をわかって欲しいな。
けど、たぶんこれはオトナ的な考えだもんね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索